先週土曜日に宝塚サイファの会の現地開催持って行った新型エストデッキ。
エストの最高の形は速攻型と言うのが自分の結論だけど、速攻以外の戦術ができないか9月からずっと悩んでます。
三姉妹の勝ちパターン自体は三姉妹揃えての90打点の連打と飛行支援の多さからの戦闘での突破の難しさ。
速攻型は三姉妹が揃うまでの序盤に削れるだけ削って、勝ちパターンに入ってから勝利までの距離を詰める流れができる。
新型は当初は様々なコントロールデッキを参考にしつつ、エストのスキルで回避&ドローをしつつ『長期戦で強め』の構築にしたいと思って構築。
味方を行動済にしてドローできるセティ、絆を表向きにできるリノアン、低コスト姉妹を絆から出撃できるフュリーで構築開始。
そこから黄色枚数を増やしてユリアを入れたり、プルメリアやフロージで行動阻害をしたり、相手に選択を迫るリフィス、絆を裏返すならスカビオサで良くない?とか色々試して、今回は絆を裏返せてスキル撃破できるニュクスと、パオラ、フュリーの展開力と相性が良いドロソ枠のマルスを採用。
CC事故や三姉妹を揃えられない、プレミ、色々あったものの、相手への圧が足りない。詰めまでの道のりが切り開けない。
と言うのを感じましたね。
形として何年も使っていた速攻型ではない。つまるところ最適解以外の模索をしている以上、簡単ではないですがもっと挑戦してみたいと思います。
色々と試したいアイデアは湧いているので迷走でも走らんよりは良いと思ってるので来年も長期戦で強いエストデッキを模索してみたいと思います。